晩婚（38歳）で結婚した私のなりの婚活雑感を書き記し、婚活をしている方に多少なりともヒントになればと思います。
私自身奥手の性格であまり自分の感情を相手に伝えるのが苦手で、かつ出会いもなく気づけば37歳。両親からのプレッシャーもあり、１年間の期限を切って婚活を始めようと思い立ったのが2016年秋。
婚活を始めてやったこと
- 親の知人が紹介してくれる（２人と面会）
- 知人に紹介を依頼（２対２の食事会1回）
- 地元の婚活を支援するNPOのイベントやお見合いに参加（イベント含め30人以上と面会）
- お客さんに勧められたマッチングアプリのペアーズに登録（3人ほどとマッチングも先に進まず）
- 地元の結婚相談所に登録（お見合い3人した中で結婚が決まる）
当時の自分は若くなく貴重な時間を考えると相手と出会う機会をとにかく作ろうと意識して行動しました。私の性格としては普段営業の仕事をしていて人と接するのが苦ではありませんが、一方で相手を気にしすぎるところが弱いところでした。
それでもどんなときも相手に興味を持っていろいろ質問したり、その場を楽しんでいることが相手に伝わればいいと思います。初対面でお互いに緊張しているからこそ、どうにかして笑わせられればその緊張が解れてぐっと心は近づきます。
私の経験では婚活は営業にどこか似ている気がします。例えば30人の見込み客に会ってそのうち一人二人にようやく買ってもらえると考えると婚活もある程度の人数に会って初めて結婚に至るのだと思います。
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